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姿勢のお話③ 〜顎関節症〜

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顎関節症(がくかんせつしょう)には色々な症状があります。 ・口を開けようとすると顎関節(耳の穴の前あたり)の周辺や筋肉が痛い・口を開けるとカクッと音がする・大きく口が開かない  など 通常、顎関節症の治療には「スプリント」とよばれるマウスピース型装置を使用します。スプリントを装着し、上下の歯の接触を全体均等にすることで、顎関節の負担を和らげます。保険診療で作製可能です。 スプリント...
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6月診療日のお知らせ

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12日(金)は午後院内研修のため、午前のみの診療となります。
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授乳・離乳食が口腔機能・歯並びに与える影響

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本日、ZOOMにて食育セミナーを受講しました。「食べる力が育つ 子どもの口腔育成」日本離乳食・小児食育学会 代表の武井まどか先生(歯科衛生士)主催のセミナー。 授乳や離乳食がその後の将来の口腔機能の発達・歯並びにどう影響を与えるか? ・元気がない・やる気がない・口がポカンとあいている・食べることが面倒(噛むのがしんどい)・落ち着きがない・風邪をひきやすい・アレルギーがある・歯並びが悪い ...
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姿勢のお話② 〜低位舌〜

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みなさん、お口を閉じたときに舌の先はどこに付いていますか?前歯の裏に付いている方は要注意!!舌が下がっています⬇️⬇️乳幼児期からしっかり舌が上あごに付くことで、飲み込む時に舌の力が上あごや歯に伝わり、上あごが正しく広がり、キレイな歯並びが作られます✨「イー」とした状態で唾液をごっくんと飲み込んでみましょう。写真のように、歯の隙間から舌が見えていたら、あなたは低位...
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姿勢のお話① 〜口呼吸〜

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姿勢は『口呼吸』の予防に大きく関わります。気づくとお口がぽかんと開いてしまう、唇が乾いている、唇が富士山型、などなど・・・お子さんでも大人でも、結構多いです。 鼻はカラダの空気清浄機の役割を果たします。鼻毛や粘液がフィルターの役割を果たし、カラダの中への細菌・ウイルスの侵入を防ぎます。口呼吸だと、細菌やウイルスはカラダの中に入りたい放題です。 なぜお口が開いてしまうのでしょうか?カンタ...
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