病気にならないカラダづくりのために大切なこと
- お知らせ
ついに熊本県内で新型コロナが確認されました。
天草にもいつ広まるか分かりません。
世界保険機構(WHO)は「必ずしもマスク着用は感染予防にはならない」と発表しています。
マスクは感染した人が他の人に移さないために使うものです。
特に大切なのは「手洗い」です。
しかし1番大事なことは、『免疫力を高める』ことです!
結局、自分のカラダは自分で守らなければいけません。
では免疫力を高めるために何ができるのか?
当院で大切にしている考えについて少しご紹介します。
【口呼吸の改善】
鼻はカラダの空気清浄機です。
鼻での正しい呼吸ができず、口呼吸になってしまうと空気中のウイルスや細菌が体内に入り込んでしまいます。
正しい鼻呼吸ができている人は正直ほとんどいないのが現状です。
【姿勢の改善】
姿勢が悪くなると首の位置・角度がおかしくなり筋肉の至適長が乱れ、口が開きやすくなったり舌が下がってしまい口呼吸が誘発されます。
口呼吸を防ぐためには、まず姿勢の改善が大事です。
【足指の改善】
正しいを姿勢を身につけるために、カラダの土台となる足がしっかり地面に着いて安定しなければいけません。
特に足指がしっかり使えているかどうか大事です。
外反母趾や浮き指など、足指の変形があると姿勢が崩れます。
『ひろのば体操』ぜひオススメです♪
【口腔周囲筋のトレーニング】
しっかり口を閉じ、下がってしまった舌を上げるためには口周りのトレーニングが効果的です。
『あいうべ体操』で口周りの筋肉をしっかり鍛えましょう!
ただし、姿勢が悪い状態ではあまり効果がありませんので、『ひろのば体操』と併用で!
【カラダを動かす】
日本人は先進諸国のなかで1日に座っている時間が最も長いと言われています。
30分以上座り続けていると血流不全を引き起こし、さまざまな病気を引き起こします。
また、正しい姿勢を身につけるためにはしっかり歩くことが大事です。
1日に1万歩が目標です!!
【腸内環境の改善】
免疫力アップには「腸」が大事と言われます。
ヒト母乳由来の乳酸菌『L.ロイテリ菌』は悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を改善してくれます。
また、お口の中の悪玉菌の増殖も抑えてくれるので、口内環境の改善にもなり、虫歯・歯周病の予防や口臭改善につながります。
●バイオガイア・プロデンティス(ミント味)
●バイオガイア ・チャイルドヘルス(いちご味)
当院で販売中です。
以上、長文となりましたが。
当院では姿勢咬合理論をもとに、姿勢から病気を予防していく考え方を大切にしています。
自分のカラダを守れるのは自分だけです。
姿勢を改善して、病気にならないカラダをつくりましょう!