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寝る子は育つ

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熊本大学名誉教授ならびに日本眠育推進協議会理事長である三池輝久先生の講演に出席しました。

現在、睡眠障害の人が非常に増えているようです。

睡眠障害は脳の機能障害を引き起こし、発達障害や認知機能の低下、アレルギー性疾患、肥満など、様々な問題を引き起こすということが分かっています。

睡眠障害の背景には、夜更かし習慣などによる生活リズム、体内時計の乱れがあります。

また、姿勢不良による低位舌、顎骨の劣勢長、歯並びや気道の狭窄、口呼吸など様々な問題などを抱えるお子さんが最近増えており、それらも睡眠の質を低下させている原因になっているとも言えます。

 

①正しい姿勢を身につけること

②良質な睡眠を取ること

 

正しい成長発育を得るためには0歳時のときからこれらに気をつけていかなければなりません。

 

今後、小さいお子さんをもつ方々に向けて色々とアドバイスできるよう現在体制を整えている段階です。

いましばらくお待ちください。

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